アレルギー科|三軒茶屋駅より徒歩1分にある小児科、皮膚科|なな彩クリニック 日曜診療

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花 花

- アレルギー科 -

アレルギー科とは

アレルギー

アレルギー科では、本来であれば体を守るはずの免疫反応が、自身の身体を傷つけてしまうことで、アレルギー反応に変わってしまう症状を中心に診療いたします。
アレルギーは、その原因となる物質を「アレルゲン」または「抗原」と呼び、アレルゲンとしては、花粉、ダニ、ハウスダスト、食物、薬物など、私たちの身のまわりには多くの種類があります。これらによって引き起こされる疾患、具体的にはアレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹、食物アレルギーなどの診断と治療を行います。なお、どのアレルゲンに反応するかは人それぞれです。

アレルギー検査について

アレルギー

当クリニックでは、花粉症、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚炎などを発症している患者様にどのような物質でそのような反応をしているかを探るべく、アレルギーの原因物質を判定する皮膚反応テスト、いわゆるアレルギー検査を行っています。
検査では主に3つの方法(皮内テスト、スクラッチテスト、パッチテスト)を用いております。
皮内テストでは、アレルゲンの液体を皮内に注射してアレルギー反応をみます。スクラッチテストは、皮膚表面を注射針など使って引っかき傷をつくり、そこにアレルゲンを含んだ試料を付着させてアレルギー反応をみます。パッチテストはアレルゲン試料の付いたシール状のパッチを背中などに貼り付けてアレルギー反応をみます。
どのテストであっても陽性の場合は、皮膚が腫れ上がる、赤くなるといった反応がみられます。そのような症状がみられたら、使用した試料がアレルゲンではないかと診断されます。

初診の患者様はご協力ください

アレルギー科を初めて受診する際、患者様には、以下のような「メモ書き」をご用意いただくと、診療が円滑に進みますので、可能な範囲でご協力ください。

  • 初めて症状が出た時期
  • 症状の具体的な内容
  • 症状が出たきっかけ
  • その後の症状の経過
  • これまでにかかった医療機関
  • これまでに受けた検査の結果
  • これまでに使用してきた薬の名称
  • 家族にアレルギー患者がおられるかどうか
  • ペットの有無
  • 喫煙者の有無 など

アレルギー科で扱う代表的な疾患

アレルギー性鼻炎

アレルゲンを吸入することで、抗原と抗体が鼻の粘膜で反応し、鼻症状を起こす疾患がアレルギー性鼻炎です。風邪と同様の症状がみられますが、喉の痛みや熱などは伴いません。季節に関係なく症状がみられることから通年性アレルギーとも呼ばれています。
発症の原因は主にハウスダスト(家の埃やダニの糞・死骸など)で、ペットの毛やフケ、カビも原因になることがあります。
アレルギー性鼻炎は、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状があり、この3つが3大症状になります。このような症状を軽くするには、可能な限りアレルゲンに曝されないように工夫することが大切です。その上で、抗アレルギー薬の内服や鼻スプレーで症状を抑えていきます。

花粉症

検査

花粉症は植物の花粉が主な原因で、目の痒み・異物感・充血、涙、立て続けのくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状を引き起こします。アレルギー性鼻炎の一種ではありますが、ハウスダストなどが原因の通年性とは違い、花粉は一年中飛散しているわけではないので、季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
原因物質としてよく知られているのがスギやヒノキの花粉ですが、それ以外にもアレルギーを引き起こす植物として、シラカンバ、ハンノキ、カモガヤ、イネ、ブタクサ、ヨモギなどもあります。
花粉症は症状がひどくなると、せき、喉や皮膚の痒み、頭痛、倦怠感、微熱、不眠、下痢、体や顔のほてり、イライラ感などもみられるようになります。これら症状を放置しておくと、肉体的にも精神的にもダメージを受けて意欲が低下し、生活の質(QOL)が大きく損なわれることもあります。
治療に関しては、抗原回避(アレルゲンを近づけない環境整備)と薬物療法が中心になります。薬物療法には、主に以下のような方法があります。

花粉症の薬物療法

内服薬
花粉の飛散が始まる2週間前(症状の出る前)から飲み始めます。症状が出てから薬を飲み始めるのに比べ、症状が軽く済むことが多いというデータがあります。とくに鼻みず、くしゃみが強いタイプの人には効果的です。
鼻スプレー
花粉症治療の効果が強く、副作用が少ないため、鼻づまりが強い人には、内服薬に加えて局所スプレーを併用します。

食物アレルギー

食物アレルギーとは、アレルゲンである食品を摂取することで起きるアレルギー反応です。よくあるとされている食物アレルゲンは、卵、牛乳、大豆、米、小麦粉、そばなど多数です。また、今まで大丈夫だった食品に対して、ある日突然、体が反応してしまうこともあります。
症状としては、じんましんなどの皮膚症状をはじめ、喘鳴などの呼吸器症状、目や鼻、消化管などにおける症状も見られます。原因となる食物がわからない場合は、検査によりその原因を特定します。
治療では、まずアレルギーの原因となっている食品の摂取を止めます。さらに、じんましんなど皮膚の症状が出ている場合は塗り薬のステロイド、痒みがある場合は抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を服用します。また、食前に抗アレルギー薬を服用して症状を防ぐということもあります。